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愛知・岡崎発のエモーショナルロックバンド!!

すべての作詞&作曲を手掛ける岡田勇希(Vocal&Guitar)の等身大かつメッセージ性の強い楽曲が支持を受けて、インディーズながら大人気アニメ「弱虫ペダル」の主題歌に大抜擢される。

1st.Full Album「the Last resort」をリリースして、初の東名阪ワンマンツアーを開催!!
その後、愛知県常滑市・りんくうビーチで自らが主催する夏フェスを開催して大成功をおさめる。

2020年12月27日のワンマンライブをもってdrums成瀬陽介脱退。

MENBER

okada yuki(Vocal&Guitar)

takayama haruo(Bass&Chorus)

onoda minoru(Guitar&Chorus)

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​LASTGASPから大切なお知らせ

いつもLASTGASPを応援してくださっている皆様へ


突然の報告でごめんなさい。
 

この度年内のライブをもちましてLASTGASPから脱退する事になりました。
脱退の大きな理由としてはかねてより発症していた腰痛がMRI検査の結果、
椎間板ヘルニアと診断され、それによる腰の神経圧迫で足の細かい動きが上手くできなくなったり、
ライブ中でさえも足がうまく動かず納得のいくライブができないというドラマーにとって致命的な状態が長く続き、通院、投薬治療等しましたが中々回復の方向に向かいません。
このままでは今まで通りツアーをしたり沢山のライブをしたりとお客さんに見て貰えるクオリティの第一線のドラマーとして活動していく事が困難だと自分の中で感じました。
その現状を抱えたままこのバンドに在籍することはバンドにとって、自分にとって良くないと感じこのタイミングで脱退させて欲しいと申し出をし、脱退する運びとなりました。


体に違和感を感じ始めたのは「PLAYER」リリースツアーファイナルのクアトロワンマン周辺、初めは切羽詰まって練習しすぎたかな…程度でした。
そして確実な体の異変に気づいたのは忘れもしません、同年8/26の名古屋公演でした。
今までLASTGASPで一番叩いたであろう「Determination」のキックの踏み方がライブ中突然わからなくなりました。
そしてそのまま精密検査をし、ヘルニアだと診断されました。それからは神経の拡張を助ける薬を飲みながらライブに挑んでいます。
当時は重いものを待つのも困難な状態で、メンバーにもフォローしてもらっていた時もありました。
今現在は普通に日常生活を送れるまでは回復しましたが、前までの足の動きだけは取り戻せませんでした。
少しばかりリアルな話をしてしまいましたが、全てをしっかり話す事が応援してくれている皆んなへの僕の思う筋だと思ってます。


皆様のおかげで僕のバンド人生は本当に楽しいことばかりでした。
サポートから数え約8年以上、長い間本当にありがとうございました。
バンドからは抜けてしまうけれど僕は僕で新たな夢を打ち立てました。皆んなが楽しめる場所を作ること。
そして、目標は新しいLASTGASPに負けないこと。
この先もLASTGASPは活動を続けます。
3人になってもきっと変わらず死ぬほどカッコいいと思います。
引き続き応援をよろしくお願いします!
本当にありがとうございました!
最後のライブはLASTGASPらしく皆んな楽しく笑顔で終われたら嬉しいです!


LASTGASP 成瀬陽介

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